2000年 八島湿原便り 8月8日   

このページの写真はデジタルカメラで撮影しています   


8月8日

  今はヤナギランが見頃になっています。ここ数日、昼頃から雷雨がくる天気が続いています。雨が上がった短い間に虹がきれいに見えたり、穂高連峰の上に夕焼けが見えたりしました。夕立が多いので、雨具の用意は忘れないように。

  ニッコウキスゲが咲き終わり、数多く目立つ花はありませんが、花の種類が増え、今は約90種類ほど咲いています。これからも花の種類は増えていきます。アカバナシモツケソウ、エゾカワラナデシコ、フシグロセンノウなど色の濃い花が増えてきました。湿原上ではモウセンゴケ、キリガミネアキノキリンソウ、コバギボウシ、クサレダマが咲き、サワギキョウ、イワショウブが咲き始めました。湿原内は遊歩道がないので、湿原の花を見るためには双眼鏡が必要です。

  遊歩道脇では、アサマフウロ、オカトラノオ、オトギリソウ、オミナエシ、クガイソウ、クルマバナ、コオニユリ、ツリガネニンジン、ヤマホタルブクロ、エゾカワラナデシコ、ヤナギランなどが咲いています。日が陰ると花が閉じる種類もあります。標高の高いところではニッコウキスゲがまだ咲いており、秋の花マツムシソウが咲き始めています。

  しばらくすると、ワレモコウ、マツムシソウ、ヨツバヒヨドリ、メタカラコウなどが咲き始めます。アキアカネももうすぐ赤くなり赤トンボになります。(Ko)
 


夕焼け

ヤナギラン

アカバナシモツケソウ

エゾカワラナデシコ

オカトラノ

ヤマホタルブクロ

アサギマダラ

アキアカネ