2000年 八島湿原便り7月19日

  
このページの写真はデジタルカメラで撮影しています   

7月19日

  ニッコウキスゲが盛りを迎えました。イブキトラノオ、キバナノヤマオダマキも今が見頃です。 この時期は日差しが強く、日陰がないので、帽子や飲み物など暑さ対策を。また、夕立が多いので、雨具の用意は忘れないように。

駐車場の近くはツアーの観光客が多くうんざりしますが、少し歩けばゆっくり散策できるので、時間をかけて歩くことをおすすめします。今は約60種類の花を楽しむことができます。なお、高山植物の図鑑や写真集を持ってくる方がいますが、霧ヶ峰には高山植物はありません。霧ヶ峰は標高が1500mから1900mですので、亜高山性の植物が中心です。ニッコウキスゲが咲き終わると、花の種類が急に増えてきます。

イブキトラノオ

キバナノヤマオダマキ

ハナチダケサシ
  アヤメ、カキツバタが終わり、ノハナショウブ、キンバイソウ、ハナチダケサシが咲き始め、夏の花の蕾がたくさん出てきています。気の早いエゾカワラナデシコ、ヤナギラン、ベニバナシモツケソウもチラホラ咲き出しました。
  大きい花、色の目立つ花だけでなく、ゆっくりと歩かないと気がつきにくいですが、地味な花にも味わいがあります。(Ko)

キンバイソウ

クモキリソウ

ノハナショウブ