八島ヶ原湿原は、他の湿原には見られない典型的なドーム地形を形成した高層湿原です。さまざまな地形を反映した低層湿原植物群落、中間湿原植物群落、高層湿原植物群落がモザイク状に、また帯状に発達しています。しかも、日本の高層湿原の南限にあり、雨の少ない内陸部の表日本寡雪地帯に存在しているなど、多くの特色ある湿原です。さらに、湿原周辺の草原は亜高山性の植物が多く、花の宝庫となっています。
  しかし、ビーナスラインの開通による観光客の増大など、オーバーユース状態は進む一方です。また、自然を省みない人たちによる自然破壊も進んでいます。
  このホームページでは、写真等を通じて自然のすばらしさを知っていただき、自然を守る一助になればとスタートしました。

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資料−霧ヶ峰の湿原について